飛騨・高山の家具メーカーshirakawa
製品カタログへシラカワショールームへエピソードshirakawaの安心シラカワの会社案内へサポートシラカワのホームページへ各種お問い合わせ

製品カタログ
Authentic

FLAT&CARRA&MIST

和魂

和蘇

素技

飛騨の匠工房

和蘇TOPSetting1Setting2Setting3Setting4Setting5
Table・ChairSide itemBoardエピソード

和蘇
和蘇ダイニングセット

シラカワの和風モダンシリーズ第一段の和魂発売から2年後、各メーカーも和洋家具を次々に発表し和風モダンのジャンルが定着しつつある中、和魂のバリエーションとして同じ和風モダンの製品の企画が持ち上がりました。
和魂が男性的なイメージだったのに対し、和蘇は和の伝統の中に美を求め、女性的な優しい曲線を主にした造形を目指しました。

神社仏閣に見られるタルキの曲線を意識した外向きに広がりるような反りや、左右から異なった方向のRが途中で交差してつながるネジレ面など、これでもかといわんばかりの複雑な曲面で構成されています。
特に美しいのは椅子のバックスタイルで、百済観音の衣の裾を彷彿とさせる、たおやかな曲線になっていて、重量感があるにもかかわらず軽やかな印象を受けるようにデザインしました。

囲炉裏をダイニングに持ち込んだのも好評で、陶芸で有名な多治見市のメーカーに依頼した耐熱タイルを使用し、卓上コンロとして、また、灰を入れて炭火を使うことも出来る本格的なつくりになっています。

日本古来の織物技術「絣(かすり)」とハイテク技術を融合させたオリジナルの張地には、藍の単一染めの様な青色と、傘や酒袋などに用いられた柿渋染めの様な赤みの茶色を採用しました。
普通かすりの柄は縦に織るのですが、和蘇の生地は横に織るため柄を均一にするには職人が織機に付きっきりで面倒をみなければならず、大変手間がかかります。

シラカワ製品の開発・デザインを担当している六厩富根は元々飛騨で名のある指物(さしもの)師で、「これからは量産では出来ない物を作らなければいけない」と、二十数年前に当時の社長で現相談役の白川義右エ門が通い詰めて説得し、3年間かけてようやく社内デザイナーとして迎えた逸材です。
指物師とはふたや引き出しのある棚や机などの箱ものを作る職人で、入社後はダイニングに独特の和の感性を取り入れ、「ロートレック」や「ルーベンス」の爆発的なヒットなど、シラカワデザインの基礎を築きました。
歴史や芸術への造詣が深く独特の世界感を持っており、和魂を始め一連のシリーズは、単に企画されて作られていく量産品にはない個性があります。
通常のデザインであれば考えをスケッチなどの2次元に起こし、ある程度固まった時点で図面をもとに試作を作るのですが、六厩デザインの場合はこの過程がありません。頭の中で練られたデザインをいきなり製品にします。したがって、スケッチや図面は無く、試作もしない。完全な一品物なのです。2次元から入ったデザインではありえない複雑で美しい曲面曲線はこうして作られます。

和蘇TOPSetting1Setting2Setting3Setting4Setting5
Table・ChairSide itemBoardエピソード
カタログ 資料請求

| 製品カタログ | ショールーム | エピソード | shirakawaの安心 | 会社案内 | サポート | お問い合わせ |

 
shirakawa 株式会社シラカワ
〒506-0812 岐阜県高山市漆垣内町407-3
TEL 0577-32-3066 FAX 0577-33-6561 E-mail
このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。